披露宴の今と昔

結婚の披露宴というと、当事者である新郎新婦と親族の皆さんにとって、晴れ舞台ですね。
新郎新婦を祝福し、その喜びを分かち合える、我々招待された方も非常にうれしいものです。
そして、十数年前の自分の結婚式や披露宴を思い出して、こんなに新鮮なころもあったのだなぁ、と懐かしんでみたり、今や我々夫婦はすっかり草臥れてしまったなぁ、とため息をついたり、過去と現在が入り混じり、いろんな意味で感慨深い披露宴となるのです。
今の若い人たちは、自分たちの披露宴に非常にアグレッシブで、招待したお客さんをいかにもてなすか、いかに楽しませるかにも気配りをしていて、記憶に残って記念になるように、披露宴のテーブルの装飾品や小物などを手作りしたりすることも多いと聞きます。
自分たちの頃は、すべてホテルや結婚式場まかせで、特に男性は(というか私だけかもしれないけれど)、仕事が忙しいという理由をつけて披露宴の打合せはすべて新婦まかせ、招待状を出す人選と披露宴の席順調整くらいしか手伝わなかったな。。いや、席順は親に調整してもらったかも。そう考えると今の人たちにはかないません。
今自分にできることは、披露宴会場の隅でお酒の上での粗相をしないように気をつけながら、新郎新婦に向かって心からの祝福の拍手を一生懸命するだけです。